2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
この米国産のLNGは、仕向地が自由である、また、原油価格連動ではなく、米国のガス価格、ヘンリーハブ価格に連動しているといったほかのLNGにはない新たな魅力がございます。
この米国産のLNGは、仕向地が自由である、また、原油価格連動ではなく、米国のガス価格、ヘンリーハブ価格に連動しているといったほかのLNGにはない新たな魅力がございます。
アメリカの雑誌である「ライフ」や「タイム」の発行者であるヘンリー・ルースという人がいましたけれども、その支援を宋美齢は獲得をしまして、「タイム」は、一九三七年にパーソンズ・オブ・ザ・イヤー、その人に蒋介石を選んだということがございました。
そこにありますヘンリー・オヤイ・ニャゴ准将、大統領による戦争犯罪と民族浄化を非難して辞任。ハリド・オノ・ロキ大佐、大統領の出身民族でない民間人の犯罪を捏造して逮捕、拘束しているとして参謀総長を非難して辞任。先ほどのシリロ中将も、大統領とその出身民族の政府軍幹部が民族浄化を行っていると、こういうふうにして非難をしているわけですね。
アメリカのLNG、私は原油価格に連動と言いましたが、原油価格連動ではなくて、これはヘンリーハブというガス価格に連動ということで、ここはちょっと訂正をさせていただきたいと思います。
ところが、米国のシェールガスを原料としたLNGというのは、これは米国の天然ガスの需給関係を反映したルイジアナ州のヘンリーハブという、そういった市場価格を基にして、それに液化コストと船賃を含めた形で価格が形成されています。ですから、そういう意味では、LNGの需給関係を正確に反映した価格ということで新しい価格体系になっているので、原油の乱高下に振り回されません。
ヘンリー・フォードが初めての四輪車を試作したということで、それを考えると、今、自動運転がもう問題にされている時代ですから、えらい変わったなと思うのが一点ですが、もう一方で、国土強靱化、防災をライフワークとする私にとって忘れられないのは、明治三陸地震というのが起きた年です。
この間、ニューヨーク・タイムズ元東京支局長を務めて今ジャーナリストとして活躍をしておりますヘンリー・スコット・ストークスさん、安倍さんの靖国参拝を二つの理由からすばらしいことだと断じております。一つは、安倍さんは国民と参拝の約束をし、それを果たしたのだからという理由であります。約束を守ったと大多数の国民が好感を持つだろう。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) その英国人のヘンリー・ストークス氏とは私はお目にかかったことはございませんが、かつてファイナンシャル・タイムズ、そしてニューヨーク・タイムズの東京支社長を務めておられたというふうに伺っております。
そういった意味合いでいうと、実はこういう世界というのは、産業史でいうと、百年前にヘンリー・フォードがフォード生産方式を発明して賃金をどんどん上げていったわけです、彼は。それによってアメリカが偉大なる中産階級社会に一時期なったわけで、ある意味、日本もそのモデルを戦後踏襲したわけです。
自動車というのは、ダイムラー・ベンツの時代からがいいのか、ヘンリー・フォードの時代からがいいのかわかりませんが、基本的な事業モデルは大きく変わっていないわけでありまして、同じグループ内で基本的には生産から販売まで行う垂直統合型のモデルが今でも基本的には続いている。 それに対して、委員もよく御案内のとおり、コンピューターの業界は八〇年代、企業の基幹業務向けのメーンフレームの時代でありました。
ところが、同じLNGを三菱商事がアメリカへ販売する価格は、ヘンリーハブに連動して、百万BTU当たり二〇〇八年で四ドル、二〇一〇年で二ドルですね。最近でいうと、アメリカより大体九倍も高い価格でLNGを東電は購入している。 三菱商事と東電の子会社が共同出資してつくった日本法人ですよ。
一方、一緒に共同出資している三菱商事の方は、アメリカ向けに売る方は、これはヘンリーハブにリンクするということになっておりますから、同じ百万BTU当たり二ドルですね。七倍も価格が違いますね。 TEPCOトレーディングが三菱と一緒につくった企業が、東電にはアメリカに売るよりも七倍も高い価格でLNGを売っている。これは誰が考えてもおかしいと思うんですが、これが実態じゃないですか。
これは、アメリカの元国務長官のヘンリー・キッシンジャーが去年、アメリカで「オン・チャイナ」、中国へという本を出して、最近岩波書店から「中国」という本の上下巻で発売をされましたけれども、歴史的な米中国交回復、それが行われるときにやはり様々な表に出ない交渉がなされていた。
御案内のとおり、液化をしなければいけませんし、あるいは輸送に多額のコストがかかるということで、日本のLNGそのものの購入価格と、アメリカの、今先生がおっしゃった、ヘンリーハブと言っておりますが、この価格を単純に比較することは適切ではございませんけれども、それでも今のLNGの輸入価格は、アメリカの天然ガス価格の五倍以上になっておるということはまさに事実だと、そういう認識をさせていただいております。
まだ日本で輸入が決まっているわけではないんですが、ぜひこれを、原油価格とは切り離した、ヘンリーハブといいますが、市場価格連動でなら買うよというような外交姿勢を示していただきたいと思いますが、政府の方針を伺いたいと思います。
私が一番好きな政治家、尊敬をしている政治家は、余りどなたも御存じないかもしれませんが、イギリスのヘンリー・ジェームズという政治家であります。腐敗防止法をつくった方です。イギリス人ももう忘れています。チャーチルやサッチャーはわかっていますが、ヘンリー・ジェームズは忘れています。でも、そういう政治家になりたいと思ってやってまいりました。
外務大臣にお伺いいたしますが、ヘンリー・スタックポールという元沖縄におりました四軍調整官、私、何度も会っています。その後、彼はアメリカ太平洋海兵隊の最高司令官になりまして、ハワイに行かれたんです。そのスタックポールがこう言っておるんです。くい打ち方式について利点なし。その理由はあえて申し上げません、御存じですから、皆さんは。
エジプトのムバラク大統領やフランスのサルコジ大統領、そしてイギリスのブラウン首相らが仲介の労をとり、アメリカの新大統領就任を契機として戦闘は一時中断しているやに見受けられますが、パレスチナ問題のルーツは、今から九十四年前にさかのぼりまして、英国の駐エジプト高等弁務官ヘンリー・マクマホンがイスラムの聖地メッカの守護者フサインに対してアラブ人居住地の独立支持を約束した、フサイン・マクマホン協定にあります
この「ILO事務局のクレオパトラ・ドンビア・ヘンリー労働基準局長の見解について」で、平成十八年十月二十七日に示されていますけれども、「民間事業者の成長を理由に、ILO第八十八号条約に規定するセーフティネットとしての全国ネットワークの公共職業安定機関を民間委託してしまうこと、全国的体系の一部でも民間委託することはあってはならない。」こう言っているんですね。
ヘンリー・ジェームズといいます。これはイギリスの十九世紀の政治家です。ロイド・ジョージやピットやディズレーリだったら知っている方はたくさんいますが、今はイギリスの国民も知らないヘンリー・ジェームズという政治家は、一八八三年に腐敗防止法をつくったときの立て役者であります。私はこの人をとても尊敬いたしました。
○加藤修一君 ある論文によりますと、ヘンリーの法則というのを高校時代にお互いに習ったと思いますけれども、この海水、海面の水温を二十度C程度とすると、一度Cの海水温の変化で二酸化炭素の溶解度は三%変動するというんですよ。